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KeN's GNU/Linux Diary
... 料理とDebianと雑多な記録


2016年03月20日

_ [travel] スリランカ行ってきた

そういえば投稿してなかった(GoogleのPicasaまわり捨て問題の影響で、Googleフォトに置いてる写真の命運はどうなるのか……)。

先月にスリランカ行ってきた。スノーケリング、町歩き、スリランカカレーの食事が目的。


成田からスリランカ航空。カウンターがシステムダウンで長蛇の列だったが、オンラインチェックインをしていたので荷預けのみの列ですぐに終わった。


搭乗、A330-300でパーソナルモニタ(LinuxではなくAndroidタブレットをそのままはめ込んである)付き。お昼はチキンカレーがなく、代わりにベジタリアンカレーを選んだ。これはとても当たりで、マッシュルームとひよこ豆のカレー、カリフラワーのカレー、モッツァレラサラダと贅沢な味。お茶はもちろんセイロンティー(ただ、食後にならないと来ない)。

007スペクター、ミッションインポッシブル、ロストワールドを観た。暗い中で見すぎたので少々頭痛を起こし(バカだ)、バファリンを服用。到着直前の食事には焼きそば。頭痛のせいと動いていないせいで、あまり食欲なく軽く口をつける程度にしておく。


出発の遅延の影響を受け、スリランカ コロンボへの着陸は30分遅れ。出発同様、こっちも雨。機を出るともわっとした空気が包み込む。SIMを機内でくれるとか入国審査でくれるとかという噂があったのだけれども、残念ながらその気配はまったくなかった。ただ、入国・荷物出し・税関はとてもスピーディーで、税関を出てすぐにある両替もレートは悪くない。

ちなみに入国審査と税関の間には、LGなどの大型電化製品の電気屋がずらりと並んでいる。旅行者向けではなくて、出稼ぎで帰ってきたスリランカ人向けらしい。こんな空港は初めて見たな。

宿からの手配のドライバーが迎えにきてくれており、彼に手伝ってもらいながらSIMの購入。狙っていたDialogは、空港ショップではとても高いプランのものしかない。代わりにEtisalatのブースで500ルピーでデータ2GBのがあるよ、ということでパートナーのと合わせて2枚申し込み。設定はすぐに済んで、遅いもののGoogleマップなども見えるようになった(が、後述するようにちょっと罠が)。


車で3時間かけて南のウナワトゥナ……よりさらに東1kmくらい先のミヒリペナへ。宿のROCKSIDE CABANASは値段のわりには……なところではあるが、これでも周辺に比べればかなり高級な部類っぽい感じはある。いずれにせよ、へとへとなので最低限の荷解きだけしてぶっ倒れた(パートナーは車酔いで手酷い状態に)。

で、夜中にパートナーの寝息にしては奇妙なフコーフコーという音、そして丸いモフモフした黒い固まりが目の前に。え、猫!? (その後、絨毯で包んで、丁重にお引き取り願った。)


翌朝。ベランダからは海がよく見える。って、けっこう荒いぞ。これはスノーケリングは無理かな。


朝食。ハムがスモーキーでおいしかった。パンや卵はいまいち、ジュースも配合っぽい味がする。昨晩の猫がいた。ノラではなく、ここの飼い猫で、ガーリックという名前らしい。

チェックインの支払いを済ませ、事前に申し込んでいたスノーケリングについて尋ねたところ、やはり今日は海が荒れているので開催しないだろう、支払っていないのでツアーにキャンセル連絡も不要、とのこと。


とはいえ、翌日のスノーケルツアーは申し込んでいきたいし、ついでにウナワトゥナ周辺で昼食を探すべく、ツクツクに乗って(料金交渉)ダイブセンターへ。翌日午前のツアーを申し込んだ。


目の前はビーチで、少し進むと旅行者向けのレストランが浜辺一帯に広がっている。が、どれもかなり高く、アテが外れた。宿のまわりは何もなさそうだし、この先不安だ。


浜辺はダメそうなので、通り側へ。良い評判の書いてあったHappy Spiceという家族経営のお店に入ってみる。チキンロティ、フィッシュカレー。塩気はやや薄め、まぁまぁ悪くはないかなという感じ。


ツクツクを拾って宿に戻り、すぐ近くの「天然のプール」という海へ。周辺を珊瑚礁の岩に囲まれているので、波がさえぎられておだやかになっているようだ。とはいえ、この日はそれでも波も水位も高く、過去海を舐めて2人とも怖い目にあった(@レダン島)だけに、波打ち際で遊ぶくらいにしておく。少しだけ魚も見つけた。


戻って一寝入りしていると、チンドン屋のような賑やかな響きが通りから聞こえてくる。何か、クレーンに人が吊り下がっているんですが!? 謎の列はそのままウナワトゥナのほうへ消えていった。


日も落ちてきて夕方になり、近くにお寺があるので見にいくことにした(昼間は日射しが強烈で、屋外活動はほとんどできないのだ)。風情のある線路を越えると小さな村が続くが、何やらライトアップしていたり、村の一家が出てきて何かを待ちわびる風だったり(英語はあまり通じないけど、皆とても愛想がいい)。お寺まで来ると祭りの準備たけなわ。満月祭のポーヤーデーやペラヘラ祭りはまだ数日先のはずだけど、と思ったけれども、今日ペラヘラ火祭りが開催らしい。


とはいえ、ここで祭りを見ていると夕食を食べ逃すこと確実なので、ゆっくり戻ることに……と、何かピーピーと鳴らしながらツクツクの先導で行列がやってきたぞ。これは昼に見かけたクレーンとそれに吊るされた人じゃないですか。トラックに荷台やその周囲では若者たちが踊って楽しそう。

さて、食事どころを探したのだが、これが、通り沿いには絶望的に飲食店がない。というか真っ暗。ローカルっぽいのは軽食のロティー屋しかなく、浜辺側でちらほら見たようなお店は、通りからは入れない! しょうがないので宿に戻り、浜辺沿いに探すも……あまりピンと来る店もなく(雰囲気いまいち、煙草臭い、西洋料理、……)、結局宿に戻ってきた。

宿の食事も口コミではほめられていたので、朝食とは違うことを期待して頼んでみる。


これが、とても当たりだった。ベジカレーセット、チキンカレー。スパイシーかつ繊細、野菜の旨味がとてもよく出ていた。高かったものの、満足(結局行程を通して一番おいしいカレーだった)。


翌朝。波はまだ少し高い気はするものの、昨日ほどではない。朝食はほぼ同じ、ハムの代わりにチーズになっていた。

何やらEtisalatからSMSが届いており、パケット使用量超過しているという。宿のWiFiはほとんど使いものにならないレベルなので3Gのほうで利用していたのだが、2GBあるはずなのにハテ、と調べてみると、どうも0:00〜8:00の期間は150MBしかないらしい。朝早くに使っていたのがまずかったようだ。昼間は普通に使えるので、時間だけ注意して利用することにする。


準備を整え、迎えのツクツクでダイブセンター。重い荷物で持参したスノーケルセットが久々に火を吹くぜ。スノーケルでのスーツの必要性はこれまでの経験でわかっていたので、ウェットスーツを借りる。

3時間のスノーケルツアーは欧州人カップルと一緒にモーターボートで。波が高めでけっこう揺れる。1つめのポイントのジャングルビーチへ。


ブナケンを見ていると、どうしても魚影が濃いとは言い難いか……。サヨリみたいな細長い魚を見かけた。


そして、ウナワトゥナ沖のもう1つのポイントへ。波が荒く、ボートが飛び跳ねてお尻が痛い。太陽の日射しが強くなって透明度は上がったものの、岩島を中心としたポイントは、岩に叩きつけられそうで、ときどき位置を確認しないと怖い。こちらはやや大き目の魚群を見ることができたが、珊瑚礁はやはりほとんど死んでしまっていた。


ダイブセンターに戻ってお茶をもらい、清算を済ませる。スーツレンタルもしたのに、当初の価格よりもずっと安く済んだ。

ただ、ポイントが変わるわけでもないので、当初は2、3回を予定していたけれどもリピートすることは止めた。


午後は暇なので、(日射しが怖いけど)昼食探しも兼ねてゴールの街に向かう。近くのバス停からバス。20分ほどで到着。バス停まわりに食堂はいくつかあるが、入りたくなるほどのお店はなく……。


城壁で囲まれたゴールの旧市街は世界遺産になっている。スリランカ大地震のときにもこの城壁によって旧市街は津波の影響を受けなかったのに対し、我々が到着したバス停まわりはひどい被害を受けたそうだ。

旧市街は観光客向けのオシャレなショップが多く……というか完全に観光客向けの店しかないな。食事処はどこもお高め。


Helitage Cafeというカフェで昼食。さしたる期待はしていなかったけれども、クリスピーチキン、カボチャのクリームスープはどちらも予想外によかった(高かったけど……)。


ヒストリカルマンションという昔の大邸宅跡は、カフェやショップになっている。小さな民俗歴史博物館みたいなところに入ってみた。おっちゃんが写真撮れ撮れうるさい(笑)。


城壁から海を眺める。昔のオランダ病院跡は今はコジャレショップエリアに。トイレ無料なのは便利。


東インド商会のレリーフなどを見ていたら、何やらコメディー番組っぽいロケをやっていた。


教会が多い。この日はどこもクローズしていた。


日が柔らいできたので城塞の上を少し歩いてみる。目前に広がるはインド洋。


スーパーで水やジャムを購入。


ポーヤーデイなので近くのお寺で何かやっているかな、と見に行ってみたのだが、閑散としていた。どうも午前のうちには終わっていたようだ。甘い飲み物がほしかったので、もう1つのスーパーでさらにジュースを購入。


夕食はバス停近くのローカルレストラン(こういう安食堂はHOTELと書いてある)でエラワルロティ(野菜カレー包み)とコッティロティ(鶏肉と唐辛子とロティを刻んだもの)。辛いのは予想の範ちゅうだが、塩気がかなり強い。

蒸し暑く、パートナーはグロッキー。揺れる帰りのバスも相当こたえたようで、そのまま部屋でダウン。バスの中でライブビデオを電飾ギラギラで流していたのは、インドっぽさがある。


一晩寝て、パートナーも回復。毎朝の日課として猫のガーリックと遊ぶ。海はすごく綺麗。


疲労回復のため昼までゴロゴロ。昼食はバス停のところのロティ屋を考えていたのだが、行ってみると休み……。ビーチに戻り、流行っているピッツァ屋に入ってみる。ツナと玉葱のピッツァを注文。普通のピザ生地ではなくロティの生地で、これはとてもスリランカっぽいアレンジで面白いな、と思った。紫玉葱とツナがたっぷり入っていて、おいしい。2人で1枚で十分だったので、浜のあたりでは格段にリーズナブルだな。


天然プールへ。小さな岩の後ろに魚が集まっていた。波が高くなってしまっていたけれども、午前中のうちだったらもっと沖合いの様子も見られたかなー、惜しいことをしたか。


フォトジェニックな夕日。


ミヒリペナでの最後の夕食。お寺の祭は終わり、静かになっていた。

The Gardenというレストランへ。時間が早いのか、単に人が入らないのか、広い敷地内でお客は我々だけ。ローカルの人たちの式場として使われることもあるらしいので、基本的に団体向けのところなのだろう。


スペシャルスープ、ライス、デビルチキン、紅茶を注文。スープは最初不思議な味がしたが、慣れてくるとおいしく感じてくる。給食のコッペパンのようなものは本当に給食のコッペパン風で、中にマーガリンが塗ってある。そういえばスリランカの朝食も、バターではなくマーガリンだった。デビルチキンはケチャップの甘味と、唐辛子の強い辛味がぶつかり合い、ワイルド。パラパラかつプチプチしたライスとよく合って美味。紅茶にたっぷり砂糖を入れて飲むのもよい。


翌朝。海は浅瀬になっていて沖合を見るのも楽しそうなのだが……。

好事魔多し。昨晩夕食をとって「はー、おいしかった、おいしかった」と歩いて宿に戻っていたら、側溝に転落。落ちる際か上がった際に、腕と掌に石が刺さった傷をしこたまつけてしまった。側溝に水気がなく細菌感染の可能性は低かった、浅かったので骨折・捻挫もなかった、夜風に備えて長袖シャツ・長ズボンを羽織っていたので傷は最低限で済んだ(シャツは小さな穴が開いた)、というのは逆にラッキーだった(特に水は怖いしスマホもダメージを受ける可能性があった)と言えよう。

ともあれ、さすがにこの傷だらけで海に入ったら因幡の白兎なので、砂浜から眺める程度で我慢する。


朝食をとり、部屋にチャージしていた夕食代金を支払い、荷物をパッキングし。コロンボの宿が手配した迎えのタクシーに乗り、一路、高速道路でコロンボへ向かう。途中、スリジャヤワルダナプラコッテにある、バワ建築の国会議事堂が見えた。


コロンボの宿、Ellen's Placeに到着。ここのマネージャさんはとても世話好き。

ツインの部屋を予定していたけれども、ダブルで広い部屋もあるよ、ということで、見比べて広くて明るいダブルのほうに変更。


予定していたよりも食費がはるかに高く、日本並みにお金が飛んでいくので、手持ちのルピーが乏しい。ツクツクに乗って、Majestic Cityというショッピングモールに向かう。コロンボはツクツクはいっぱい走ってはいるのだが、一方通行が多いので、地図と見比べて方向を考えてどちら側で掴まえるかを考えないといけない。

Majestic CityのATMで無事お金を引き出し、Majestic Cityの中を見てみる……が、ケータイ屋ばかりでどうも寂れた印象がある。


地下のフードコートもちょっと暗め。スリランカっぽいお店は1軒、しかもやる気のない感じで、あとはインドネシア、タイ、それにフレッシュジュースというくらい。

結局インドネシアのところでナシゴレンを注文。まぁまぁの味だった。


ゴールロード沿いには店が立ち並ぶということでMajestic Cityから北へ歩いてみたのだが、店は並ぶというよりも「点在」という程度。雑貨店のベアフットは趣味に合うものはなし。紅茶局で、おみやげや自分用に紅茶を購入(帰国してから飲んでみたらおいしい良い紅茶だった)。

喫茶店でひと休み。焼きクレープ、アイス、紅茶で一息つく。暑い中歩いたので、甘いものがとても嬉しい。


リバティセンターショッピングモール。Majesticよりは綺麗かな、でも人はあまりいない。フードコートもMajesticとテナントが変わらない。もしかして、フードコートってどこもこのラインナップなんだろうか……と疑うくらいに同じ。


ツクツクを掴まえ、宿に近い(宿は名前や場所を言っても伝わらず、地図は読めない)コタロード駅に向かってもらう。コタロード駅はコロンボから数駅なのに、どこの田舎の無人駅だ、と思うほどの駅舎。移動はほぼバスなんだねぇ。


夕食はBorella交差点に向かい、ローカルレストランへ。インド系のベジタリアンのお店に入ってみる。チャパティとカレー、じゃがいも包みロティ、おからドーナツ、紅茶。パートナーが頼んだカレーは、かなりしょっぱかったらしい。じゃがいもロティとドーナツはちょうどいい塩気で、おいしかった。紅茶はここも甘く、それがおいしい。


朝食。量が多い。バナナケーキはよかったけど、それ以外はまぁまぁ、かな。


ホテルの周辺は緑が多い。大通りから1本奥まっているので、静かで助かる(町中はピーピーと騒がしい)。


高級モールのODEL、雑貨のパラダイスロード、スーパーのアルピコと回る。ODELは綺麗だけれども、中国人観光客がたくさんで騒々しい。


雲行きが怪しくなってきたので、近くの食堂でお昼。エッグカレーを頼んだら、卵焼きが乗っただけだった……。そしてやっぱり塩気強め。雷の影響で店は停電。ポツポツとしていた雨は豪雨に変わり、何人も雨宿りに避難してきた。


30分ほどで雨が止んできたところでODELに戻って置き物を買い、ツクツクに乗ってファッションセンターへ。ファッションというわりにはゴテゴテな雰囲気で微妙なところではある。フードコートもあるということで行ってみたのだが、これまでのショッピングモールはまだ恵まれていたのかと思うほどの皆無。広い地下には、インスタントな飲み物を売る店と、やる気のないジャム屋しかない。ショップではパートナーの装飾品などを購入。


夕食はツクツクに乗ってリバティアーケードへ。RajaBajunという、わりと有名なビュッフェに入ってみる。時間が早かったので簡単に座れたが、時間が経つごとに団体が次々と入ってきて埋まっていった。

カレーはベジ、チキン、海産など種類がいろいろ。チキンカレーとダール豆カレーはおいしかった。パコラ(野菜てんぷら)もいける。町ではほとんど見かけないスイーツもここには各種あったので、いろいろ試してみたり。

総じて町の食堂よりは確かにレベルの高いお店ではあったが、これがベストレストランか、と言われると首をかしげる。そもそもスリランカの人は食事は家で食べるものなのか、外食文化がそもそも薄そうだ。スリランカ料理で一番おいしいかったのはホームステイで食べたもの、という話はよく目にする。


翌朝。ウェスタンの朝食はちょっと飽きぎみなので、フルーツやチーズを基本としたコンチネンタルにしてみる。チーズがおいしく、こっちのほうがいいな。


庶民が集うペター地区というところへバスで向かってみる。小さな店が並び、安食堂もいくつかある。紅白に彩られたモスクはちょうどお昼の礼拝時間だった。


後光がデジタルにビカビカする仏寺、クールだ。


高級ショッピングモール兼レストランのダッチフォートホスピタル。ODELや洋風レストランなどが入る。トイレが無料だった。


ツインタワーのワールドトレードセンター。スリランカで一番高層というわりにはさほど高くはない。1Fにフードコートがあり、マカロニパスタに鶏ソテーとコロッケを付けて。意外とおいしかった。このフードコートはちょっと会計が難しく、まずメニューを選んで金額を聞き、それから別のレジでその分のお金を支払ってレシートをもらい、それを持って再度注文する(もしかしたらやり方を間違っただけかも)。

念のためATMで追加の引き出しもしておく。


質のよい民芸品があるというラクサラ。しかし興味をひくものはなし。


ツクツクでショッピングモールのクレスキャットブルーバードに向かい、フードコートのカフェで一服。店の揃い方はほかと一緒だけれども、ここのスリランカ料理の店は少しやる気のある感じだった。


ゴールフェースグリーン公園で夕日を眺める。地元のひとたちもたくさん訪れていて、家族で散歩をしたり、水遊びをしたり、屋台で軽食を買っていたり、愛を語らっていたり、と皆思い思いに過ごしている。


ブルーバードのスーパーでパン、ヨーグルト、トマトを購入し、ツクツクで宿に戻る。夕食はパン。カレーパンやドーナツで、それなりにおなかが一杯になった。オンラインチェックインのプリントアウトもフロントで済ませる。


最後の朝食も軽めのコンチネンタル。

フライトは夜なので、夕方まで荷物を預けるとして、昼間をどう過ごすか……。ショッピングモールはあらかた訪問してしまってもう行くところがなく、博物館は冷房なし・飲み物禁止で厳しいという報告があり、あまり遠くに行くと交通渋滞で戻ってこれない恐れがある。


ということで、スリランカの人たちがこぞってお参りするという、キャラニヤ ラジャマハヴィハーラ寺院に行ってみる。Borella交差点から135番のバスがあるよ、ということで行ってみたのだがなかなか見つからず。結局地元の人に案内してもらい、前回食事をした場所に近いところでバスに乗ることができた。降りるのは終点なので迷うこともない。


寺院は入場料はなく撮影禁止かどうかはわからなかったが、中で撮っている人はいなかったので従っておく。困ったことに、広い境内において靴を脱がなければならない、まではよいのだが、傘やかぶりものも一切禁止となっている。強い日射しで熱射病になりそう。寺院は重厚かつ緻密な彫刻で、みごたえがあった。


寺院を出てバス停近くのカフェでコーラ一服。

懸念していたとおり、パートナーは重篤な熱射病に……。昼食もとれそうもなかったので、なんとか宿まで戻り、出発時間までロビーで寝かせてもらう。


待っている間に私はフレッシュジュースをリクエスト。とても高価だったけどその価値はあった。


なんとかタクシーに乗り、空港へ。携帯両手持ちでポチポチしているドライバーで、正直怖かった。着替えて、売店のじゃがいもロティを昼食代わりに。余っていたスリランカルピーは再両替でユーロにしておいた。


荷物セキュリティ、チェックイン(で荷預けのみ)、出国、ゲート前荷物セキュリティと抜け、搭乗待ち。ベルトや靴をとれと厳しいわりに、持ち込み荷物はかなりユルユルなのがおかしい。


搭乗についてはゾーン制のわりに案内がほとんどなく、列の雰囲気を見て各自判断する。行きと同じA330-300。前方席のお子さまがギャン泣きして大変そうだった。

夕食は魚ソテー。スティーブジョブスとミニオンズを観て寝る。

と、到着が早まったせいか、すぐに起こされて朝食。スリランカ時間1:10。日本時間で5:40。先生、とっても眠いです……。パンは悪くなかった。

30分ほど早くの到着で、無事に帰国。荷物もわりと早く出てきた。


帰国後のお昼ごはんにラーメンを作る。ほっとしますわー。

  • スリランカ、暑かった。バスや安い食堂は冷房もないので、けっこうしんどい。
  • ショッピングモールはあるが、特徴はあまりない。
  • 食事どころはいつも困っていた。旅行者向けの店はかなり高い。地元の人向けは少なく、作り置きで味がいまいちだったり、塩気が全体に強すぎたりする。海外で助けられているフードコートも、ここではあまり頼りにならず。
  • 海はちょっとガッカリだった。地震と開発でかなりやられてしまった感じ。季節が合わなかったけれども、東側だとまた違うのだろうか。
  • 親切な人は多い。夜でも危なさは感じなかった。ツクツクなどは少し上乗せした額を要求してくるが、交渉すればだいたい妥当な程度に下がるし、コロンボではメーターで走っているのも多いので、メーターを選ぶようにすればたいてい問題ない(あってもオンにしようとしなかったら降りる)。しつこい客引きもなかった(淡白すぎるくらい)。
  • スリランカ航空は良かった。ただただ成田なのが残念というくらい(申しわけないが)。
  • Etisalat SIMはさほど速くはなく、入らない場所も多かったが、それでも便利ではあった。スーパーなど適当に別行動しているときもお互いLINEなどで連絡できる。町中にはDialogのSIMやリチャージカードはあちこちで販売していたので、急ぎや田舎に行くというのでなければ、品がない空港にこだわる必要はないかも。