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KeN's GNU/Linux Diary
... 料理とDebianと雑多な記録


2014年05月06日

_ [travel] メキシコ周遊 (3)

(2)より


朝。9時においしい朝食をとり、タクシーでレオン空港へ。小さくて綺麗な空港。


荷物を預けてチェックイン完了……のはずが、何やら雲行きが怪しい。アエロメヒコ航空のシティ乗り継ぎでオアハカに飛ぶのだが、これからシティに飛ぶ便が大幅にdelayとなってしまい、乗り継げるかわからないということになってしまった。とりあえずカウンターの時点では45分乗り継ぎでいけるかもしれないということでチケット発行してもらう。

が、結局どうやっても間に合わない出発時刻に決定してしまい、ゲートカウンターのところでシティ-オアハカ便を振り替えに。当初は21:10発の便ということだったが、17:00発の便になって少し助かった。オアハカの宿に遅延の旨メール。

11:34発のがdelayで13:10に発。2-2席構成のEMB-190。リンゴジュースと、カシューナッツハポネスが出てきた。

シティ到着後はバス乗車でゲート、transitへの荷物検査とあって、ターミナル内に入ったのは14:20。当初乗る予定だったオアハカ便のファイナルコールをしていたので、もしかしたら間に合ったのかもしれない。

ともあれ仕方がないのでセブンイレブンでドーナツとサンドイッチを買い、オアハカ便の予定が出るまで待機。ゲート情報システムはDELL+Windows XPらしく、途中で再起動している画面が。

搭乗30分前にようやくゲート決定が表示されるもまたdelayとなり、17:00発が17:45発へ。アエロメヒコって定時運行できないんだろうか……。朝から待ちばかりで冷えてしまい、体が辛い。


ようやく搭乗。EMB-145、1-2配置のとても小さな飛行機。振り替えで非常口席が割り当てられた。機内では爆睡。


オアハカ空港着。小さい。

乗り合いタクシー(コレクティーボ)で宿まで。1人MX$65。

宿はCasa de los Milagros。24時間の常駐スタッフはおらず、数部屋しかないプライベートなホステル。WiFiは遅いがちゃんと入る。


体がバラバラになりそうで辛いのだが、食いっぱぐれそうなので夕食を探しに中心部へ。しかし地図で見る以上に5ブロックはけっこう遠いし、交通量の激しい道路を3回渡らないといけないのは大変だなぁ。夜で宿周りは人気も少ない。

目当ての店数軒はどれも騒々しく、静かそうで人もそれなりに入っていたピザレストランに。イタリア語メニューがあったから良いものが出るのかと思いきや、サルシッチャのピザはぶよぶよの水煮ソーセージの乗ったシカゴピザみたいなパンピザ、ブッタネスカは茹ですぎのパスタと薄いトマトスープに味気のない刻みオリーブ……。入ってきたとんでもない下手な笛の演奏にチップを要求される(さすがに不快で払わなかった)、と最悪の店だった。これでMX$260。ヤバイ。


22:00ともなるとだいぶ遅いようで、目抜き通りでも人が少なく、いい雰囲気とは言い難い。火の用心ばりにドラムを叩きながら警察が行進している。

暑いので冷房をつけて倒れるが、冷えてしまって疲労な上に、不衛生な夕食で食あたりを起こしたようで、夜中にcore dumpする羽目に。1週間目にしてとうとう倒れてしまった。

宿は登り坂のバス通りに面しているため、人の喧噪はなくてもエンジン音が騒々しい。


朝。体の節々がひどい痛みで、風邪の症状。

素晴しい朝食つきとの触れ込みの宿で、朝食は本当に豪華。フルーツからなる前菜(スイカとぶどう)、ヨーグルト、フレッシュフルーツジュース(メロンジュース)、メイン(この日はレバーペーストとサボテンサラダ)、パウンドケーキと並んだのだが、あまりにも体調不良でフルーツ少しとヨーグルト、ジュース、紅茶でごちそうさま。悲しい。

ダブルになっているベッドをツインに調整してもらい、強制静養。


パートナーに買い出しに行ってもらい、パンやフルーツを。黄桃おいしい。

寝たり起きたりで夜までにはだいぶマシになってきた。パートナーはバーガーキングに行ったりOXXOでブリトーを買ってきたり。毎日、夕方になると風が強くなって雷雨が来る傾向。

テレビでは噂に聞くセクシーなお姉さんの天気予報が放映されていた。


朝。体調はだいぶ楽になった。ヘビーなのはまだ食えなさそうだけど。前日に買ってきてもらっていたスコーンを食べる。

朝食はマンゴー、ヨーグルト、ミントとオレンジのジュース、オアハカチーズ。どれもとても美味。オアハカチーズはちょっと竹輪かはんぺんに似ている。


旅行メインディッシュである、サントドミンゴ教会の生命の木。すごい彫刻。


隣にある、must seeと言われるオアハカ文化博物館へ。MX$59。水やアメを含めて荷物は全部預けさせられる。オアハカ周辺の民族の技術や、旧文化からスペイン征服までの各種の展示内容が充実しており、must seeだけのことはある。建物を全部回るとかなり疲れた(水を飲めないのが辛い)。


カテドラル向かいのラコンパニア教会は一転して地味な感じ。

昼食探し。目当てのタコス屋は今日はお休みらしく、ちょっとお高そうだがCatedral Restraunt & Barにて。野菜のスープ、牛タンのマリネ。パンにチーズが入っていておいしかった。MX$250。


両替、みやげを探しに市場へ。USD40を両替。両替は無事できたが、あやうくパスポートを返してもらい忘れるところだった。

市場はもう夕方になってきたために、閉め始めているところが。民芸品市場は服しかない。テキーラはこのあたりの産品ではないので売ってないのだが、別のオアハカのアルコールが小瓶で売られていたのでおみやげに少し購入。


市場で食欲のわくようなめぼしい場所はなかったので、ソカロまで戻り、Cafeで夕食。ソパアステカ、干し豚のステーキ。サイドメニューのパン、ナッツ、ピクルスの量がやたらと多い店だった。味はまぁまぁのレベル。MX$179。


広場では踊りや大道芸が。

この日の夜に宿ルータのDNSが死んで、結局チェックアウトの日になっても直らなかった。Google DNS万歳。


朝、晴れ。マンゴー、エンチラーダス、スイカジュース。特にエンチラーダスが辛いがすばらしく美味しい。

翌日はチェックアウト予定だがカード払いはこの場ではできないとのことで、姉宿となるブーゲンビリアのほうでやってほしいとのこと。夕方に行ってこよう。


毎週金曜にオコトランモレーロスという村で開催される大規模なティアンギスに向かう。ツアーを含めてルートはいくつかあるが、宿から近くて安そうという点で乗り合いタクシーのコレクティーボで。

ラソレダー教会の前を抜けてアバストス中央市場まで行き、そこからコレクティーボ探し。ラソレダー教会側は初めて歩いてみたけど、大学もあり、雰囲気がよい。アバストスは巨大すぎて入ったら出れなくなりそうだった。

コレクティーボの場所はわかりづらく、最初行ったほうは別の方角にしか行かないようで、かなり東のきわまで行ってオコトラン行きのを見つけた。セダンに6人乗る(3-3)ので、かなり圧縮度高め。50分ほどで1人MX$25。道路のあちこちにreducerというコブがあって、走っては止まりということが多い。


やってきましたオコトランのティアンギス。……でかいですね。ただでさえ大きな市場の周りに、ティアンギスの日はテント張って広がっている感じ。おおむね同じようなものがゾーンごとに集まっているようで、それは便利というより不便じゃないのか。乾物、野菜、果物、肉、トルティーヤ、生きた鶏や七面鳥。

青空市っぽいものを想像していたのだけど、だいぶイメージと違った。


建物の中にトイレが見当たらないのでどうしているのだろうと思っていたら、教会の隣に有料トイレがあった。教会はちょっと入りづらい雰囲気だったので入っていない。


昼食を探すも広くてけっこうしんどい……。愛想のよかった屋台のお店で、ピザ風のタコスとフレッシュオレンジジュース。タコスは熱々で、中から熱い肉とトマトのソースが出てくる。ジュースは予想どおりおいしい。


戻りは広場に止まっている直行バスに1人MX$20払ってオアハカまで。1時間ほどかかったけれども快適。オアハカのソカロから5ブロック南とかなり離れたところが終点なので、宿に戻るにはかなり歩くことにはなった。

ブーゲンビリアホテルでクレジット支払いを済ませ、本屋や教会巡り。

アイス屋を探していたら「独学で日本語を勉強していてラルクアンシェルを知っている」というよくわからないメキシコ人に捕まってこれは日本語で何と言うかみたいな立ち話をするはめになる。純粋に勉強していて何かの勧誘や悪いことをしようという風ではなかったけど、今日も日本人捕まえてるのかな、彼。


夕食は宿お勧めのタコス屋(前日は開いてなかったところ) Don Juanto。鳥のタコス、ステーキのタコス、コーンスープ、追加でミックスタコス。鳥やステーキのタコスは本当に肉だけで、味は悪くないんだけど単価としては高いし野菜ナシで物悲しい。ミックスタコス(メニューで一番上にあったもの)は削ぎ落としのチキンと野菜・パイナップルが入っていて美味。スープも悪くなかった。MX$200。


最後の夕方のオアハカ。ラコンパニア教会で結婚式をやっていたのか、新郎新婦や着飾った友人たちなどがたくさん。サントドミンゴ教会ではミサが開催されていて、生命の木の周りのライトアップも。

セマナサンタの関係か、夜に花火が打ち上がって何かお祭ムードっぽかったけれども、疲れていたので宿から花火を少し見る程度に留めた。もうちょっと元気だったり中心部に近かったら繰り出してもよかったんだけど。

メキシコ周遊 (4)へ続く。

_ [cooking] トンテキ


大きなトンテキ肉を入手したので。ガッツリ。