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KeN's GNU/Linux Diary
... 料理とDebianと雑多な記録


2014年05月05日

_ [travel] メキシコ周遊 (2)

(1)より


朝、曇り。クロワッサンを食べ、チェックアウト。差額がクレジットでは払えないということで、なけなしの現金を使うことになった。メキシコはお金が予想外に減る感じ。3万円では全然足りない予感。

タクシーでバスターミナルに向かい、グァナファト行きのETNバスに乗車。こちらもペリカンネットで取っておいたもの。シティ→サンミゲルのときは満席だったけど、サンミゲル→グァナファトはガラガラだった。

今度はさして揺れることもなく、うとうとしている間に1時間ちょっとで快適に到着。グァナファトは途中駅となるようで、降りたのは自分たち2人だけだった。


タクシーに乗り、グァナファトのホテルHotel La Casona de Don Lucasにチェックイン。まだ朝食を取っているような早い時間帯だったがラッキーなことに部屋は空いていて入ることができた。

メゾネットタイプのやたらだだっ広い部屋。ベッドルームが2つあり、サンミゲルでちょっと狭くて寝辛かった身にはありがたい。広さの割にはバスルームがやたら狭い。WiFiはやっぱり調子がよくない。室内金庫がうまく動かず、なにやら工事の末に修理完了。

目抜き通りのフアレス通り、ラパス広場の目の前に立つだけあって、外からの音はそれなりにする。さて夜はちゃんと寝られるかどうか。


バシリカ教会やラウニオン公園、フアレス劇場を拝見。人がいっぱい。観光案内所の地図はあまり使えなさそう。


イダルゴ市場。かつての鉄道駅舎を改造した建物で、外の重厚な造りと一転、店が2層にわたってみっちり詰まっている。とはいえ、2Fのほうはたいしたものはない。

市場内の食堂で、昼食にブリトーと鳥のフライ、MX$60。まぁまぁの味。

現金が不足してきたので銀行でUSD200から両替。空港を離れると日本円の両替はかなり面倒なことになるようだ。かといってATMはちょっと怖いし、後が面倒だしねぇ。

強い日射しに2人ともやられて、午後から夜まで休息睡眠。深夜にバスでもらったパンとポテチを夕食代わりに食べてまた寝てた。


朝、涼しく気持ちのよい天気。日の出は7:10くらい。9:00開始の朝食まではまだ時間があるので、散歩。昼間の喧噪に比べて夜や朝はぱったり静か。


ケーブルカーのフニクラの運行が始まったので、ピピラの丘へ。往復MX$36とまた事前情報から値上げしている……。朝一なので店などはどこもやっていないし人もいないけれども、丘からの素晴しい眺めを堪能。


朝ごはん。これはおいしかった! スクランブルエッグ、チリのクリームソース、エンチラーダス、パンケーキ、オレンジジュース。


パートナーの日傘(なぜか薄いものを持ってきてしまい、強い日射しに耐えられない)にかぶせる布を探していたんだけど、ちょうど布屋発見。安全ピンで取り付け、完成。

この日は月曜日で博物館などお休みのため、あまり見るところがない。大きなスーパーでみやげ物の物色もしたいのだが。


今日開いているところで、グァナファトに行ったらここを見ろというスポットとしてミイラ博物館が紹介されていたので行ってみる。バスは見つからないし、地図上では近くに見えたので歩いていったのだが……。

これは完全に失敗。案内に沿っていくと人気のない階段を延々と登ることになる。結果的には今回の旅程の中で一番リスキーな場所だった。強盗に遭わなかったのは幸運にすぎなかったな。少なくとも往路は難しいのでタクシーで行くべきだった。

ミイラ博物館はMX$55。撮影もできるけど、撮る気にはなれなかったよ……。子供のミイラ怖い。しかし死者たちもこんな形で展示されるとは思うまいて。頭蓋骨破壊器などの拷問用具も展示されていた。


ミイラ博物館を出た道路に行列ができていたので、これはおそらく中心部へ向かうバス待ちだろうと推測。レフォルマ公園までMX$5。地下道の中で「ここだ」と降ろされ、上がってみると市場の前だった。なるほど、これはわからん。グァナファトは地下と地上の2層になっていて、主要道路は旧坑道を利用した地下に潜っている。トンネルはかっこいいんだけど、危ないのであまり歩くところではない。

ミイラ博物館に向かうときに見えていたスーパーCommercial Mexicanaに行き、おみやげ品などを購入。大きな平屋でダイエーかイオンっぽい。テキーラの小さいのがほしかったのだけど、大きなボトルしかないようだ。メキシコ全般に、一般の食料品やパンは安いが、輸入食品や旅行者向けの小綺麗なおみやげ品はかなり高い。


昼食はバシリカ近くのCasa Ofels。コンソメチキンスープは塩気強い。米が入っていて、ライムをたくさん絞ると食べやすい。メキシコ風ステーキはステーキ肉を叩き延ばしていて、アボカドとコリアンダーのソースと絡めてみるととても美味。チップ入れてMX$146。

怪しかった雲行きだけどとうとう崩れてけっこうな雷雨がしばらく続いていた。


雨が止んだので散歩再開。ラコンパニーア聖堂、グァナファト大学と見学。いい感じ。

飛行機のオンラインチェックインをして、宿でプリントアウトしてもらう。空港までのタクシーも手配するも、MX$450だって……高すぎる……。


グァナファト最後の夜。雨が少し降って、綺麗だけど歩きにくい。Truco 7というお店で夕食。アルアヒージョ(鳥もも肉に唐辛子やスパイスを絡めたもの)はなんか違うの(鶏肉のスープ煮込み)が出てきた感じがする。鳥とチーズのエンチラータスも単調。ちょっと外れ。

広場まわりではセレナーダを歌う集団がいて楽しそう。

メキシコ周遊 (3)へ続く。