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KeN's GNU/Linux Diary
... 料理とDebianと雑多な記録


2013年01月30日

_ [travel] 香港出張

業務で香港に行ってきた。当然ながら詳細は書けないので、ゴハン中心に。

香港の人たちは外国人慣れしてるので適度に放ってくれるし、聞くととても親切だし、反日うんぬんについても殴られそうという雰囲気はまったくなくてむしろ歓迎されてる感じ。日本の気温+10度というところで、過ごしやすい良い時期だった。


羽田から香港国際空港へ。映画はTAKEN2を観たけど、だいぶひどい話だなこれは。 機内食のカニ玉ご飯はわりと良かった。

出発ロビーのTravelexで最低限の現金分を両替(後で市中でより良いレートで両替する)、さらに1010でOne2Free Prepaid SIMを購入してN1とGNへの挿入・パケット設定もしてもらう。今は$88のプランがあって、うちパケット用に1週間使い放題の$78を割く。One2Free同士なら通話・SMSも安いし、チャージも簡単。

Airport Expressで九龍駅、そこから無料シャトルバスでホテル。オンラインで事前購入するとAEL往復+3日MTR無料+Suicaのようなオクトパスカードというのが1枚になったトラベルパスが割引なので買っておいたのだけど、パス引き換え場所の九龍駅には窓口が1箇所しかなくて、ちと待つことになった。割引は200円くらいなので、空港で買ったほうが手っ取り早かったかも。


機内食では不足だったので、遅め昼食に香港麺。あの細くてゴムみたいなやつね。塩ラーメン風でうまい。両替屋の集まる重慶マンションで残金を両替。


香港はホテル代が高く、男2人のビジネス用途で別々の部屋だとかなり割高になってしまう。今回はツインベッドかつ部屋が広めで、それぞれがゆっくりできるようスイートかラウンジが利用できるという条件でホテルをチョイスした。クラブラウンジで夕食。あまり期待せずに軽くつまみ程度と考えていたのだけど、豪勢なカクテルパーティ並みに揃っていて嬉しい驚き。料理もワインもたいへんおいしい。


朝食もクラブラウンジで。名物のエッグタルトもおいしいけど、何よりお粥が最高においしかった。これなら毎日いける。


重大ミッションを2つ終えてベトナム料理屋で昼食。フォー、スペアリブごはん。甘めのタレに漬け込んだスペアリブを唐揚げにしていて、ジューシーでおいしい。食べにくいけど…


フェリーで香港島。短いけど楽しい。ちょうど空気の良い状態で、両岸がはっきり見えた。セントラルのAppleStoreがすごい人だかりなんだが、春節バーゲン?


祝いに何か良いものを、ということでマンダリンホテルの中華…は予約していないので満席で残念ながらお断わり。最初にレストランフロアで場所を教えてくれた美人さんに「いやー、満席で入れなかったよー」と話したら「うちのフレンチもよいですよ!」という営業を受けて入ってみる。良いお値段だけど、その価値ある本当に素晴しい味だった。ここまで臭みなく味の良いラム肉は初めてかも。あ、でもおみやげにサプライズで頂いたケーキは微妙だったみたい。


夜の散歩。ペニンシュラ〜1881ヘリテージ。テディベア人気なん?(そういえばTED観たいな)。


夕方までオフなので、下町に出かける。生活感を楽しみ、喫茶店で一服。レモンティーってこんなにゴロゴロレモン入ってたっけ…。


昼は点心。昼だと点心はまだ早くて、店によっては14:00〜15:00頃まで待たねばならないらしく、途方に暮れてうろうろする。このあたりにないかなぁと探しているときに開いたエレベータ内に「この上、小籠包」的な広告があるのを発見して、入ってみた。

香港の市街地のお店って、

  • 超高層ビルで、入口にはごく簡単にしかもずらーっと名前が書かれた案内しかない or 雑居ビルで、入口には何もないかごく簡単なマップしかない
  • 特にビル内エリアでテーマがあるわけでもなく賃借テナントが乱雑に入り乱れる
  • ビル内部が複雑に絡み合っていて、エスカレータや階段を乗り継がないとたどりつけないところがある
  • 検索して出てくる情報ではすでに移転してたり、グランドフロアを数えたり数えなかったりしてヤヤコシイ

という状況で、目的地を探すのが本当に難しい。たとえば『地球の歩き方』の説明だけだとたどり着けないことも多そう。日本の情報サイトの中では香港ナビが一番わかりやすいかな。結論から言うと、道のわかりそうな人に尋ねるのが正解(笑)。親切でわかりやすく教えてくれる。

さて、お店ではいろいろ頼んで、どれも美味。特に小籠包、春巻、大根餅、福建炒飯がおいしかった。漬物と内臓のスープだけは臭豆腐っぽい香りに漬物の塩気が強すぎてちと失敗…。お値段も安く、人気店だけのことはある(帰る頃にはフロントで待ってる人たちがたくさん)。


ホテルに戻ってアフタヌーンティー。ヘラルドとかWSJとか読んだ気になってみるテスト。


夜はシンセンの方と会食。イタリアンチャイニーズという触れ込みでフュージョン料理かと思って選んだ場所なのだけど、メニューを見たら100%イタリアンじゃないですかー。肉、うま。


朝ラウンジ。半熟目玉焼を粥の中で崩すという至福…っ!


おみやげ探さないとなーということで、クッキー探してたんですよ。JennyBakeryってやつ。これまでも探してたんだけど、ことごとく「売り切れ」「ここは閉店しました」ばっかでね。で、この日が帰国前最後の日なので、朝一で行ってみたんだけど、すでに中国本土からとおぼしき大行列ができてて、5缶、10缶と買ってるんですわ。俺は限界だと思った。ということで諦め。

なんかいいものないかなぁとハーバーシティショッピングモールをうろついてみるが、でかいよ! でかすぎるよ! あと当然ながらGODIVAなどの舶来ブランド物中心で、香港らしいものというとお茶や茶器になってしまう。Nexus 4は$4,700なので全然安くないねぇ。Samsung Galaxy系が人気みたいで、MTRの中でもよく見かけた。iPhoneは少数派みたい。iPodの広告は駅にずばーっと貼ってあったけど。


蒸籠とか中華用具を買っていけるとよいかなぁと油麻地の道具街へ。合羽橋の雰囲気でたいへん素晴しい。日曜なので開いているお店は少なめ。 蒸籠は完成品で売られているのは安っぽいすぐ壊れそうなものしかなく、分厚い竹皮ロールが下に置かれているのを見るにおそらくオーダーメイドで作ってもらうんだろうなと思った。横浜中華街でも作ってくれるかな? ホテルで鋏持ち手型のトングが便利だったので買ってきてみた。スプーンスプーン、スプーンフォークはそれぞれ$45と安い。


お腹が空いたので、途中で横道入ったところに発見した火鍋屋。ただ鍋は6人以上じゃないとダメみたいなので、アラカルトで料理を適当に頼む。 プーアルは先の昼食で経験したので、今回は烏龍茶系の水仙を頼んでみた。香りがよくて旨い。 きゅうりとクラゲのサラダはニンニクが強いがとてもおいしい。クラゲはぶ厚く柔らかくしかも味が染みている。 アヒルチャーシュー、豚チャーシューのゴハンセット、小籠包も良かった。 ローカルのお客さんばかりで英語もあまり通じないけど、安くて旨い地元の店という感じで満足。


おみやげは月餅(甘い普通の月餅を想像してたんだけど、日本で食べたらドライフルーツ&ラード&鷄挽肉?という謎な味)。 アフタヌーンティーでまったりする。


中華成分は充填したので、最後の夕食はラウンジのカクテルタイムで済ませる。やっぱおいしいよ、ここのは……。調子に乗ってがっついてしまった。


佐敦から油麻地まで、夜市をふらりと。楽しいね。お腹が空いていれば土鍋ご飯食べていたんだが。


朝食をとって、チェックアウト。行きと同様、バスで九龍駅、特急列車で空港。 バスから見えるは北京まで結ぶ新幹線工事だけど、「あの」中華新幹線だよね…。


荷物を預け、フライトまで時間があるので到着フロア側の上海料理屋で軽食。というわりにはがっつり食べてるけど。辛さ表記2(ほかに4とか5とかもゴロゴロある)のタンタン麺を頼んだら、口に運ぶ前にむせるという恐しい体験をする。涙目になりながら完食。でも練りごまがたっぷり入っていて、美味。でも辛い。


空港超大きい。ゲート30というのが水平線の彼方…。これを往復するのは萎えるので、買い物も特にせず。機内食では鷄とソバの和食。悪くない。映画はモンスターホテルを観た。

フライトは特に問題なく定刻に到着。ただいまー。帰ってきてからも社内のネットワークトラブルの対処などをしていたり…。

_ [cooking] 牛スネカレー


欧風カレールーで。スネはもうちょっと細かく切ったほうが食べやすかったかも。