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KeN's GNU/Linux Diary
... 料理とDebianと雑多な記録


2013年01月22日

_ [review] 2012年業務ふりかえり(3) - 『実践Qt4プログラミング』『初めてのPerl 第6版』、JEPAセミナー、『Gitポケットリファレンス』、『iPhoneアプリケーション開発入門』

引き続き。

実践 Qt 4プログラミング
Mark Summerfield/杉田 研治/山田 亮介
オライリージャパン
¥ 4,410

初めてのPerl 第6版
Randal L. Schwartz/brian d foy/Tom Phoenix/近藤 嘉雪
オライリージャパン
¥ 3,780

オライリーから2冊。どちらもDTPのみ。『実践Qt4プログラミング』は本来はオライリージャパン+ReVIEWで一番最初の紙刊行の作品のはずだったのだけど、諸事情で遅れての刊行となった。『入門Qt4プログラミング』の次のステップの本かな。

『初めてのPerl 第6版』は言わずとしれた名著の改訂版。DTPのテンプレートは旧版ベースで『Qt4』とは別のラインで作ったものだけれども、旧版の品質がよかったのでDTP作業はむしろスムーズだった。Perler入門者にはやはり必携だよねこれは。私自身はすっかりPerlから離れてしまったので、読んでようやく思い出すという状態になってきた。

JEPAのセミナー講演もした。雨の中、しんがりでどの程度集客できるのか心配だったけど、わりと盛況だったかな。システムの設計思想などをお話した。

Gitポケットリファレンス
岡本 隆史/武田 健太郎/相良 幸範
技術評論社
¥ 2,604

『Gitポケットリファレンス』は、友人の岡本さんらの執筆。私は編集で協力。こんなときにはどうする、という引き方ができるので、目的のコマンドを類推しづらいGitを使うにあたっては便利だと思う。あ、なんかレビューに誤殖指摘が…これは私の責だな。正誤ページにはないので判断がつかないのだけど、ご報告が届いていないのだろうか(版元に届いているならすぐに掲載されるはず)。

『Javaポケットリファレンス』はReVIEWだったのでこの本もどうするか考えたものの、紙面でいくつか表現しづらいものがあったので普通の手組進行となった。

iOSアプリケーション開発入門 (即戦力エンジニア養成講座)
新居 雅行
技術評論社
¥ 3,129

『iOSアプリケーション開発』はDTPのみでの協力。著者の新居さんがXHTMLで執筆したものをXML変換して組むという手法で、編集・DTP両方で協力させていただいた前著『iPhoneアプリケーションプログラミング』と同じではあるのだが、今回は編集なし・他社デザインの紙面テンプレートに合わせるという制約で苦労した。個人的にはObjective-Cはやはりとっつきづらい…。

_ [review] 2012年業務ふりかえり(4) - 『Androidプログラミング上達読本』、『Linux教科書 LPICレベル1 第5版』『Linux教科書 LPICレベル2 第4版』、『アプリケーションをつくる英語』

Androidプログラミング上達読本
宮嵜 淳/あんざいゆき/新井 俊弘/坂下 賢司/山田 達司/市原 尚久/飯塚 智/安藤 幸央/谷口 岳/安達 正/宮田 義之/平 和樹/坂下 秀彦
リックテレコム
¥ 2,604

『Androidプログラミング上達読本』には私は編集として協力。単行本ではあるけれども、コンセプトは「ムック」。Android系の多数の著者に特に連携せずにそれぞれ好きなように書いていただき、索引もなし。4色/2色/1色混在というのは初めてで、途中で順序構成変更と色割り当て直しが発生したりはしたものの、無事に刊行できてよかった。

Linux教科書 LPICレベル1 第5版
中島 能和/濱野 賢一朗
翔泳社
¥ 3,990

Linux教科書 LPICレベル2 第4版
中島 能和/濱野 賢一朗
翔泳社
¥ 3,990

安定の中島さん・濱野さんコンビの『Linux教科書LPICレベル1』『Linux教科書LPICレベル2』の改訂に共に編集で協力。

監修の濱野さんがスケジュール上のポイントだったので、「○○日に濱野さんを缶詰にするので前日までに初校出」といったおだやかならぬ協議を版元担当者さまとの間で行った(笑)。本当におつかれさまでした。

アプリケーションをつくる英語 ―エンジニアよ、世界市場を狙え! ―
西野 竜太郎
インプレスジャパン
¥ 2,520

『アプリケーションをつくる英語』はDTPにて協力。達人出版会でベストセラーになっている作品の紙版。いいなぁと思っていた書籍だったので、好都合だった。

8月8日に紙面デザイン確定・実作業開始で、同月23日に入稿という単行本ではだいぶおかしいスケジュールな気もするが、もともとReVIEWで準備されていたシンプルな原稿にフィルタスクリプトを使って装飾情報を自動で加えるという手法でスピーディーに紙面化できたと思う。コンパクトサイズにするのは手調整だらけになってしまうので時間・費用両面で厳しそう。

_ [cooking] 白菜鍋


昆布だしで、白菜、豚肉、豆腐とシンプルに。白菜たっぷり使ってとても美味。